２月４日の話。前々回記事の続きです。

久留里線のタブレットを観察した後は、蘇我へ。

ＤＬの試運転が側線に停車中ということで撮影。さながら、昔の客車列車。



Ｃ６１ ２０号機はぶら下がり。



停車時間が長いので、駅の外の跨線橋からも。



反対側に回り込んだら発車時刻。ＤＥ１０とＣ６１の汽笛が鳴って、千葉みなとへ向け発車です。





ＥＦ６５−１０７６牽引の貨物が到着。



昼食を摂って、いよいよＳＬ試運転。まずは千葉みなと〜蘇我間から。前走りでＥ２３３系の分割編成が通過。



本番。港を走るＳＬは撮れましたが、やっぱり煙は寂しい感じ・・・。





蘇我駅に戻ると、「銀タキ」と呼ばれるタキ１４３６４５が編成中に組み込まれたカモレが停まってました。銀タキは初めて見ました。



この後は、ＳＬ試運転を姉ケ崎停車を使って追っかけます。続く。

１０月２９日の話。前回記事の続きです。

高崎駅でいろいろ撮影した後は、普通列車に乗って井野駅へ。快速ＳＬレトロみなかみ号を撮影しました。

先行列車は１０７系Ｒ１８編成。高崎地区に出向くとどうしても１１５系を注目してしまいますが、この形式も足回りは１６５系のものを使っているので、意外と先は長くない気もします。



そして本番。後ろから普通列車が来ていたので、ホームの中程で。旧客も再整備されて活躍が増えましたね。その分、１２系があまり走っていないのが心配ですが。



今度はＣ６１ ２０と旧客の組み合わせも撮ってみたいなぁ。



この後は、追っかけはせずに両毛線小山行きに乗車し、足利駅に向かいました。続きます。

１０月９日の話。前回記事の続きです。

保存車両めぐりを一時中断して、大井川鐵道のＳＬ重連運転に向かいました。

「ＳＬフェスタ２０１１」に合わせて、数年ぶりの重連運転が１０月８日・９日に行われました。９日の組み合わせは、Ｃ１０ ８＋Ｃ１１ １９０。新金谷手前の踏切にて。



新金谷の先の跨線橋に着いたら、Ｃ１が７両の客車を頑張って入れ換え中でした。単機でも一応７両牽けるんですねぇ。



新金谷に新しく設置された転車台に、Ｃ１１が乗りました。





回転中はほとんど背中です。



回転終了。



庫に戻っていきました。



続いて、逆向きのＣ１０がやってきました。



留置線には、客レに使用されたＥ１０２と旧客。



機関庫裏にはＣ５６ ４４、夕日でギラリと輝いていました。



この後は、大代川側線の２機のＳＬを見にいきました。続きます。

９月２５日の話。前回記事の続きです。

井の頭線の中間車の後は、いよいよ上越線重連の撮影に向かいます。

沿線でめぼしい撮影地を回ってみますが、なかなか良いところはなく、結局上牧〜水上間で落ち着きました。

待機している方々の後ろに失礼し、本番。



どちらも煙を吐いて通過してくれました。Ｃ６１ ２０は初撮影となりました。

この後は、水上転車台には行かず川場村のホテルＳＬに向かいました。続く。

９月２４日の話。前回記事の続きです。

さて、ＳＬ重連みなかみの復路。どこに行くか迷ったのですが、大正橋に行ってみました。

多くの方々が待機されていたので、後ろから失礼して。いい煙吐きながら鉄橋に入ってきます。



おぉ・・・若干煙が流れちゃってますが、両機ともいい感じ。





側面も押さえておきましょう。



最後には両機ともなかなかの煙を吐いてくれたということで、この日の運転分の撮影は終了。高崎車両センターの近くでＣ５８を撮ったので、次回はそちらをご紹介したいと思います。続く。