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2007年8月12日(日)開設
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水間鉄道に乗車する
12月26日の話。前回記事の続きです。

南海線で貝塚へ。水間鉄道線に乗車します。

水間鉄道線は、大阪府貝塚市内を走行する5,5㌔の路線で、東急7000系が譲渡された2両編成の1000形が運用されています。

入線してきたのは、中間車を先頭車改造した1007F。



車内はところどころ東急時代の面影が残っており、つり革の広告は東急百貨店のままでした。



路線はカーブがとても多く、あまり速度は速くありません。平日の昼間だったのもあるでしょうが、利用客は少なく、地方のローカル線のようなのんびりとした旅が楽しめました。

・・・というわけで、終点・水間観音駅に到着。国の登録有形文化財に指定されている、寺をイメージしたという駅舎。



駅には車庫が隣接しています。1003Fが留置中でした。



この後は、駐車場に保存されているクハ553を訪問。続きます。

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南海線を撮影する
12月26日の話。前回記事の続きです。

浜寺公園のD51と阪堺モ130を訪問した後は、駅に戻り、南海を撮影します。

その前に、駅舎を。JR東羽衣駅。列車は高架のホームに到着します。



続いて、南海線羽衣駅。



というわけで本題。関西空港行きの特急「ラピート」号。先頭の形状がかなり特徴的ですね。



特急「サザン」10000系。



区間急行なんば行き、7021F。どうやらこの7000系、古い車両では車歴が50年近いものもあるそうで。



1005F普通和歌山市行き。



8003F普通なんば行き。先述の7000系置き換え用の車両。こちらの編成は2009年製。



この後、入線してきた下りの区間急行に乗って貝塚へ。水間鉄道に乗車します。続く。

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天王寺駅で大和路線の201系を撮影する
12月25日〜26日の話。

この日から、京阪地区に行ってきました。

今回もムーンライトながらに乗車。由比駅付近で工事?のため時刻変更+遅延が発生し、浜松駅での撮影時間はありませんでした。浜松停車が削られたので、大垣には定刻に到着。大垣では恒例の大垣ダッシュがありつつ、座席をゲット。

大垣→米原間は大雪、関ヶ原駅では駅員さん方が雪かきをしていましたがそれでも間に合わない位の積雪でした。



積雪による速度制限の影響で、米原には7分ほど遅れて到着、急いで新快速に乗り換え。京都で荷物を預けてから再び下り、大阪へ。大阪から大阪環状線に乗って、天王寺へ。

・・・というわけで、記事タイトルにもあるように大和路線の201系を撮影。NwD604編成。



ND607編成が入線。



改札の外に出て、今度は阪堺線を撮影。駅前が工事中で分かりにくかった・・・。254号車が到着。



折り返し。



605号車が到着。



100周年を迎えた阪堺線。やはり時代の波には勝てないようで、なかなかギリギリの状態で走っているようです。もうちょっと天王寺駅前電停への乗り換えを便利にすれば少しは良くなるかとは思うのですが。

この後は、阪和線に乗って浜寺公園のD51と阪堺の保存車へ。続きます。

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特急日光84号に乗車
10月29日の話。前回記事の続きです。

桐生駅に着いた頃には、夕日が輝いてました。



栃木駅に移動。小山行きは211系A25編成。



栃木駅で少し時間があったので、駅舎を。北口。



南口。



東武6050系?が入ってきました。



そして、乗車する特急日光84号が到着。



今年の4月から運用が開始された253系を使用した「日光」「きぬがわ」。震災による計画停電の影響で、当初予定されていた中央線・東海道線・総武線からの直通運転は中止になってしまったのですが、電力使用制限令が解除されたことから、10月になって始まりました。その内、この日は東海道線大船からの「日光」の運転初日。今までも大船からの「日光」は運転されたことがなく、ちょうど旅行の日程にも重なったということで、今回乗車することになりました。

東武日光〜栗橋駅付近までは、東武線を走行します。東武線内では、加速はあまりありませんでした。
 栗橋駅付近の連絡線からはJR宇都宮線へ。途中では普通列車の追い抜きなどもあり、加速もあり、VVVFの音も結構聞けましたね。乗り心地もなかなか良かったです。
 大宮からは東北線を離れ、湘南新宿ラインへ。こちらは追い抜きができないので、ほぼ徐行運転となりましたが、こちらでも走行音は静かで良かったです。

・・・ということで、下車駅の横浜に到着。今回は時間の都合上、大船までは行けませんでした。約2時間の乗車となりましたが、座席の固さも良く、大変快適な帰り道でした。

これにて、わたらせ渓谷鉄道行は終了です。

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トロッコわたらせ渓谷号を撮影&乗車
10月29日の話。前回記事の続きです。

足尾駅には、発車を待つトロッコわたらせ渓谷号の編成も停車中でした。というわけでひとまず撮影です。

この日の牽引機は、国鉄色のDE10−1678。



編成は、窓付きの元14系客車2両と、窓無しのトロッコ車両(京王5000系からの改造)2両の4両編成。どちらの車両に乗車するにも、整理券が必要になります。





自分はまずは撮影なので、先発の普通列車に乗って、沢入駅へ。

沢入駅から歩いて数秒?の所にある「沢入橋」の上から狙いました。まずは渡良瀬川流域の自然とともに。



続いて、引きつけて列車を中心に。



これを撮って、ダッシュで駅へ。なんとかトロッコわたらせ渓谷号に乗車です。停車時間が2〜3分あるので、間に合いました。

今回の乗車は、窓付き車両の1号車。



発車してしばらくすると、列車は草木トンネルに入ります。この区間ではトロッコ車両の屋根に付けられたイルミネーションが点灯します。



・・・トンネル内、相当寒そうでした・・・(笑 トロッコ車両からの風がこっちにも吹き込んできて、寒かったです。乗車する際には防寒具のご用意を。

神戸駅で数分停車して、列車は大間々へと進みます。



大間々の手前で、渡良瀬川とはお別れ。列車も大間々止まり。もうちょっと遅い時期に来たかったな。スケジュールの問題で無理でしたけど。



大間々に到着しても、降車できるのは3〜4号車の間のドアのみなので、最後尾の1号車の乗客はしばら〜く車内で待たされます。その間に、3月にデビューした新型、WKT−501号車が停まっていたので撮影。



やっと降りられました。DE10−1678もだいぶくたびれてきてますね。



大間々から普通列車で桐生に向かいます。運動公園駅の横辺りには、JRの下新田信号所が見えてきます。疎開中の京葉線205系と京浜東北線209系。







ということで、桐生に到着です。



この後は、栃木駅から直通特急に乗って帰ります。続く。

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