１１月５日の話。

この日は、浅草線馬込車両検修場で行われた「都営交通１００周年フェスタｉｎ浅草線」に行ってきました。

１０：４５頃到着したのですが、車両撮影会の整理券は午前の分終了、午後の分も大勢の列が出来ており、待つのは厳しかったので、裏側からとりあえず車両だけ撮ることに。



展示車両を左から。大江戸線の１２−５０１編成。比べてみると他の車両よりかなり小さいですね。



京成３３００形のリース車、北総鉄道７２６８Ｆ。１編成しか存在しません。



京成３６００形のリース車、芝山鉄道３６１８Ｆ。 こちらも、１編成しか存在しない希少車。京成時代からの変更点は、塗装変更とロゴの変更だけ。運用は京成線と共通だそうです。



千葉ニュータウン鉄道所属の９０００形、９００８Ｆ。実質管理しているのは北総鉄道。こらちも２編成しか存在しません。



というわけで、大変珍しい並びになりました。この並びを撮れただけでも来て良かったです。



都営浅草線の５３１０Ｆ。



京急２１４１Ｆ。



そして、今回浅草線に初入線して此処馬込車両基地へとやってきたＡＥ１００形。





運転台見学用車両は５３２７Ｆ。



大江戸線の車両をここまで運んでくるために使用されるＥ５０００形機関車の第一編成。



他にも、事業用車両が展示されました。



５０００形の車両番号が切り取られて保存されているようです。実車は東京消防学校の５０６９号車（非公開）を除いて保存されませんでした。



馬込はこれにて撤収し、隅田川貨物フェスティバルへ。続きます。

１０月２３日の話。前回記事の続きです。

横浜線「華」撮影の合間に、都電荒川線で運転された「花電車」も撮ってきました。

今回の「花電車」は、東京都交通局が１００周年を迎えたことを記念して運転されたもので、予定では６月に運転されるはずだったのですが、震災の影響で１０月の運転となりました。車両は廃車となった７５００形（７５１０号車）を改造した「花１００」。なお、都電での花電車運転は３３年振りとなりました。

飛鳥山交差点付近で待機。警備員専用車が登場。



車内は警備員だらけ。まるでフジ系某鬼ごっこ番組のようです・・・（笑）



そして本番。



もちろん、側面重視でここを選びました。装飾が細かい・・・。





「花電車」としての運転は１０月３０日を以て終了してしまいましたが、今後もこの車両を使ったイベントが行われるようですので、ご予定が合わなかった方もぜひこちらに。

せっかくここまで来たので、飛鳥山公園の保存車も見に行ってきました。続きます。

１０月１５日の話。前回記事の続きです。

さいたま市中央区役所の３９６８５号機の後は、一気に飛んで海老名へ。この日、開催された「小田急ファミリー鉄道展」に行ってきました。

蒸し風呂のように暑い１０００１Ｆの車内を通って車両展示会場へ。５２５５Ｆが車掌体験用車両として使用されました。





５０６５Ｆは車内見学用。この直後に廃車されました。５２６８Ｆのさよなら運転時にもお世話になったので、大変残念です。お疲れさまでした。





運転台。



車内から、留置中の車両を。



５１６５側からも。立ち止まれなかったので１枚だけパチリ。



会場への入口としても使われた、１０００１Ｆ。



この日は、これにてやっと帰宅となりました。

１０月１日の話。

この日は、所用のついでに関鉄のキハ３５０形を撮ってきました。

元国鉄キハ３５の譲渡車両、永らく関鉄線で活躍してきましたが、キハ５０００形の導入に伴い、ついに引退となりました。ファンの声に応えて、特別運転が行われました。取手行きは、戸頭〜稲戸井間にて。





下り水海道行きは、南守谷にて。





南守谷〜守谷間で惜別乗車、カラカラ・・・というエンジン音を響かせてキハ３５０は守谷を去っていきました。

以前は関鉄線沿線に住んでいたため、馴染み深い車両でした。お疲れさまでした。

この後は、一旦帰宅してから再出撃しました。続く。

８月１６日の話。前回記事の続きです。

五反田で４ドア配給を撮影した後は、小田急へ。藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムの開館を記念して、人気マンガのキャラクターがラッピングされた「Ｆ−Ｔｒａｉｎ」を狙いました。

登戸にて。





車内にも、いろいろ。ドアステッカーがドラミと、



ドラえもんに。



広告の部分も、マンガの紹介とミュージアムの物に。



つり革も、なかなか凝ったつくりになっています。



この時は、節電の案内もありました。今はどうなんでしょう。



車体の側面には、ラッピング。





今度は側面重視で狙ってみようと思います。Ｆ−Ｔｒａｉｎを撮影して、この日は終了でした。