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2007年8月12日(日)開設
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流鉄流山線「なの花」を撮影する
4月14日の話。前回記事の続きです。 あけぼのを撮影した後は、馬橋に移動し、流鉄流山線 「なの花」を撮影します。 馬橋から流山まで2両編成の列車が走る流鉄流山線では、西武鉄道 からの譲渡車両が運行されていますが、西武701系が種車である2000形"なの花"が4月28日を以て引退となることになり、これにより全編成が元西武新101系で統一されることになりました。 というわけで沿線を散策しながら撮影。短い路線なのでのんびり撮れます。 ↑51レ 流鉄2005F"なの花"2B 流山行@鰭ヶ崎〜平和台間 有志により、西武時代の黄色電連がシールで再現されました。 ↑56レ 流鉄2005F"なの花"2B 馬橋行@平和台〜鰭ヶ崎間 なの花のペアは5000形"流星"でした。 ↑53レ 流鉄5002F"流星"2B 流山行@鰭ヶ崎〜平和台間 ↑58レ 流鉄5002F"流星"2B 馬橋行@平和台〜鰭ヶ崎間 ↑55レ 流鉄2005F"なの花"2B 流山行@鰭ヶ崎〜平和台間 これにて撮影は終了、幸谷駅(新松戸 駅)へ向かいますが、乗車 する列車が流山 から戻ってくる"なの花"だったのでホームから。 ↑60レ 流鉄2005F"なの花"2B 馬橋行@鰭ヶ崎 なの花は引退後、松戸市昭和の杜に1両が保存されています。 この後は、ユーカリ交通公園のD51 405号機を訪問。続きます。 PR
いよいよ地下化!小田急線代々木上原〜梅ヶ丘間
3月21日の話。
この日は、3月23日から地下化される小田急線代々木上原〜梅ヶ丘間の地上区間最後の撮影をしてきました。 小田急電鉄が長年進めてきた立体交差・複々線化工事もいよいよ最後の区間、代々木上原〜梅ヶ丘間を残すのみとなり、3月22日終電〜23日始発にかけて地下化工事が行われることになりました。今回地下化される区間の中で、特に下北沢駅は井の頭線との立体交差が見納めとなるため、まずは下北沢駅へ。 井の頭線との交差が見られる歩道橋へ。いきなり06系が登場! ↑3737レ 東京メトロ06-101F 10B 多摩急行唐木田行@下北沢 列車同士の交差を待ちます。地下化HM付きの3651F。 ↑6629レ 小田急3651F 8B 各停本厚木行@下北沢 こちらも地下化HM付き、2058F。 ↑6631レ 小田急2058F 8B 各停本厚木行@下北沢 LSEの"はこね"も通過。しかし…まだ交差はせず。 ↑0141レ 小田急700*F"LSE"11B 特急はこね41号@下北沢 数分後…井の頭線が中間車ですが交差。 ↑6633レ 小田急3659F 8B 各停本厚木行@下北沢 欲が出て先頭車同士の交差を待機…井の頭線接近放送、小田急線接近放送がかかって…交差!タイミングぴったりでした。 ↑3739レ 東京メトロ16102F 10B 多摩急行唐木田行@下北沢 続いて下北沢駅のホームへ。"SIMOKITA1番街"の看板とともに。 ↑6635レ 小田急3662F 8B 各停本厚木行@下北沢 開かずの踏切もまもなくその役目を終えます。 ↑1247レ 小田急****F+8259F10B 急行新宿行@下北沢 世田谷代田に移動、下りは緩やかなカーブを描き、撮影しやすい駅でした。VSEのはこね43号。 ↑0143レ 小田急5000*F"VSE"10B 特急はこね43号@世田谷代田 上り方、梅ヶ丘駅からはすでに地下区間へと繋がる線路が完成しており、地上区間へは上り勾配になっていました。 ↑1242レ 小田急1094F 10B 急行新宿行@世田谷代田 ↑6612レ 小田急1056F+1057F 8B 各停新宿行@世田谷代田 LSEの回送も通過。 ↑小田急700*F"LSE"11B 回送@世田谷代田 さらにこの日は"F-Train II"の運行最終日、すっかり暗くなってしまいましたがなんとか祖師ケ谷大蔵で捉えました。 ↑1062レ 小田急3093F10B "F-Train II"急行新宿行@祖師ケ谷大蔵 最後は唐木田から折り返してきた06系を流して撮影終了。 ↑3734レ 東京メトロ06-101F 10B 多摩急行我孫子行@成城学園前 次回からは紀伊半島一周遠征を更新します。
東急9001Fの長津田検車区回送を撮影する
3月15日の話。前回記事の続きです。
東京駅で200系を撮影した後は、半蔵門線経由で田奈駅へ。 前日、3月14日の運用中にブレーキ不具合を起こし、元住吉検車区に入庫した9001F。結局直通開始前日となるこの日も出庫せず、昼前にはあっさりHMが剥がされ、午後に9010F・9005Fに続いて長津田へと回送されました。 最後の東横線9000系、綺麗な順光の中で通過。 ↑東急9001F 8B 回送@田奈 長津田へ、最後の上り勾配を上っていきます。 ↑同上(後追い) 長津田到着後、9010Fはそのまま恩田工場に入場しましたが、9005Fと9001Fは数日間長津田検車区に留置された後、恩田工場に入場しました。現在では全ての編成が転用改造のうえ大井町線で運用されています。 この日はこれにて帰宅。
直通開始2日前の東急東横線を撮影する
3月14日の話。
この日は、ダイヤ改正で引退する車両を中心にいろいろと撮り歩き。まずは、副都心線との直通運転をいよいよ2日後に控えた東急東横線から。 HM付きの9001Fは終日運用ということで、武蔵小杉にて狙ってみると…あれ?ダイヤ上では急行元町・中華街行きのはずなのに、各停武蔵小杉行き表示。のちのち調べてみると、中目黒停車中に車両故障を起こしたらしく、なんとこのまま元住吉検車区に入庫していきました。 ↑東急9001F(さよならHM掲出)8B 各停"武蔵小杉行"@武蔵小杉 翌日は9000系の運用はなく、午前中から早々に長津田へ回送されてしまい、東横線で運用される9000系はこれが最後の写真となりました。まさかの幕引きとなりましたが、長年の活躍お疲れさまでした。大井町線では置き換える側ですね。 中目黒へ移動、日比谷線直通の1000系も残り2日。 ↑1002F 8B "中目黒行"@中目黒 入線シーンは手前に03系が停車中だったため撮影できませんでしたが、並びが撮れました。 ↑1002F 8B ”北千住行"@中目黒 続いて自由が丘へ、菊名行きの1000系を撮影。ホームの10両対応工事は終わっていたものの、先端に立ち入ることができなかったため、ホームが入ってしまいましたが。 ↑1004F 8B 各停"菊名行"@自由が丘 地上の渋谷駅もあと2日、広告もすべて東急の自社広告「85年分のありがとう」になり、いよいよ最後の雰囲気が漂っていました。 ↓以下、スナップ PRに貢献し、思わぬ人気が出た"のるるん"、最期を見送ることなく、混雑を避けてこの日を以て撤去されたようです。 電車の到着時には、スマートフォンで記念撮影をする方の姿も見受けられました。 都心の大ターミナル駅、進化を遂げてさらに使いやすくなる日が楽しみです。 この後は、常磐線に転戦。「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」を狙います。続く。
引退直前の東横線2車種を撮影する
3月2日の話。前回記事の続きです。
まずは、中目黒にて日比谷線で運用中の1000系を狙います。 日中時間帯は1000系は東横線まで直通して来ないので、基本的には中目黒行き。この日の82Kは1007Fでした。 ↑**82K 東急1007F 8B "中目黒行"@中目黒 留置線に引き上げた後、幕回しをして入線。わざわざ日比谷線直通にしなくてもいいのに…?とも思うのですが、誤乗防止の観点からでしょうね。 ↑**82K 東急1007F 8B "北千住行"@中目黒 停車中には、到着した東武21806Fとも並び。 ↑同上&21T 東武21806F 8B"中目黒行"@中目黒 運用を離脱した1000系は元住吉検車区に留置され、順次恩田に回送されているようです。総合車両製作所で改造工事を行っている編成がどういった姿で出場してくるのか楽しみですね。 続いて祐天寺に移動、この日も9000系は9001Fのみが運用に就いていました。 ↑(列番不明) 東急5175F 8B 特急"元町・中華街行"@祐天寺 ↑(列番不明) 東急9001F(HM掲出)8B 各停"元町・中華街行"@祐天寺 この日はこれにて帰宅。 | カレンダー
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