6月29日・30日の話。

6月29日の836K:快速大船行きはH8編成でした。

 
↑836K 205系H8編成8B "快速大船行"

6月30日の1750K:快速磯子行きはH26編成でした。


↑1750K 205系H26編成8B "快速磯子行"

両日ともに鉄活動はこれだけでした。

6月15日の話。前回記事の続きです。

北鎌倉駅で鎌倉あじさい号を撮影した後は、大船駅へ。この日開催された「大船駅わくわくトレインフェスタ」の一環で、横浜線205系が9番線に展示されたので撮影しました。

H17編成が使用されました。99M表示で入線。

 
↑構回9*99M 205系H17編成8B 回送＠大船

準備の後、イベントが開始。1号車〜3号車は締め切り、4・5号車は横浜線クイズコーナー。横浜線に関するパネル展示(100周年イベントで各駅に掲示されていたものが中心)と、横浜線のクイズに答えて横浜支社のシールが貰えました。



6号車は鯵の押し寿司でおなじみ、大船軒の歴史展示コーナー。



7号車はペーパークラフト教室、8号車はベビーカー置き場でした。

一時的に試運転表示が出たこともあったようですが、残念ながら基本的に表示は回送表示でした。



地味なイベントでしたが、会場となった9番線では家族連れで結構賑わっておりました。

この日はこれにて帰宅。

6月8日の話。

この日は、日産スタジアムにてAKB48コンサート開催に伴い、横浜線では東神奈川〜小机間を中心に臨時列車が増発されました(下り1本のみ中山行き)。

 
↑2123K 205系H7編成8B"各停町田行"&9139K 205系H12編成8B"各停小机行"＠東神奈川


↑9135K 205系H26編成8B"各停小机行"＠東神奈川

土休日ダイヤでの運転ですので、増発分は全ての列車が3番線発着でした。

この日はこれにて帰宅。

未だ半年前の記事を進めている途中ですが、こちらの話題を。

2月9日の"矢部駅ふれあい地下道"開通式典を以て、横浜線の30番目の踏切・矢部踏切が廃止されました。今後は踏切の撤去が行われた後、南口側の工事が続けられることになります。



矢部踏切は車両の通行が出来ない踏切で、矢部〜淵野辺間唯一の踏切でもありました。しかし、上り電車は矢部駅を通過した直後に位置し、また矢部駅自体が急カーブであるため、危険な直前横断なども多く、自分も冷や冷やする場面を何度も見かけたことがあります。



当初の予定よりも2年ほど工期が延び、その間には震災等で工事がストップしてしまったこともありましたが、E233系運行開始前に廃止されることに。営業運転で通過することは無くなりましたが、営業運転開始前の試運転ではこのように貴重なシーンも見ることが出来ました。



廃止前日となる2月8日は関東地方は大雪となり、外出している方は少なく、少し寂しい最後となってしまいました。



聞き慣れた鐘の音はもう二度と鳴ることはありません。今後も、横浜線は変化を続けていくでしょう。今の風景が日常で無くなるのも近いと思うと複雑な気分ですが…。矢部踏切、今まで本当にありがとうございました。

 

半月近く更新が止まってしまいましたが、5月26日の話。

この日は、神奈川臨海鉄道のイベントに参加してきましたが、その前に恒例の836K。

H11編成が充当。表示もぴったり。

 
↑836K 205系H11編成8B "快速大船行"

この後は横浜本牧駅へと向かうため、送迎バスが発着している根岸駅へ。続きます。