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2007年8月12日(日)開設
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横浜線 橋本に特大貨物が入線 その①
12月2日(1日深夜)の話。
この日は、横浜線に1991年以来約20年振りに特大貨物(変圧器輸送)が運転されるということで、撮影してきました。 こちらの特大、雑誌等にもほとんど掲載されず、自分も八王子にシキが来ていることは耳にしていましたが、行き先が橋本であること、詳細なダイヤの情報を掴んだのは当日の夕方のこと。変圧器を積載した特大貨物は速度制限の関係から終電後に行なわれることが多く、今回も実際に終電後だったため少し迷いましたが、次があるかも分からないし、その時に予定が空いているかも分かりませんので、思い切って出撃。 ・・・といっていきなりハマ線205系の画像ですが、こちら終電直前の橋本派出。手前の1本を覗いて電源は落とされ辺りは真っ暗。 やがて電源が落とされ運転士が降車し・・・ 橋本行きの2433K終電通過。この日も輸送障害などいろいろあったようで8分ほど遅れて通過。 ↑橋本派出の夜(以上3点) そして駅の方にDE10の姿が見えてきました。列車が到着したようです。(ピンボケなのでこの画像のみサイズを小さくしてあります) ↑特大貨物 DE10-1555[新鶴]+ヨ8404+シキ801が橋本に到着 まずは八王子から牽引してきたDE10が切り離され、橋本派出の手前で停止。 ↑DE10-1555が単機で移動 折り返して転線し、橋本2番線に入線。さらに転線し(ここだけ推測ですが)、特大編成の最後部に連結。 そして推進で所定の位置まで移動。 ↑作業員の方々、停泊中のハマ線205系も見守る中で、特徴的なジョイント音とともに通過する"シキ"。 ↑今回の編成。この夜の一連の作業の中で編成が見ることが出来たのはこの時だけでした。 後は、再び折り返しDE10の牽引により保線用線路を利用した作業位置に移動し、一連の動きは終了。 ↑所定の位置にて点検を受ける変圧器積載のシキ801。 DE10−1555はしばらくシキの横にいた後、 ↑大役が終わり一安心といった感じのDE10。 京王線の高架下に動いて眠りにつきました。 ↑しばし休眠。お疲れさまでした。 この後点検作業も終わったようで、作業員の方々も皆さん仮眠に移動されたので、最後に人の居ないヨのショットを押さえてこの夜の観察は終了。この時点で2時半を回っておりました。 ↑橋本の街に突如現れた"ヨ"、南橋本の相模線貨物が運転されていた頃までは当たり前に見ることができたそうです。 間近で特大貨物を見学できることは初めてで、緊張感と充分な迫力に圧倒されてしまいました。ほとんどの流れが人の手で行なわれているということも驚きで、本当に何もかもが新鮮な夜といった感じでした。寒かったですけどね。 到着しただけで、まだまだこれからも作業が続きます。この日の午後にも橋本に行ってみました。続く。 ↑以上、全て橋本駅周辺の沿道にて、作業の邪魔にならないよう注意を払って撮影。 PR
東急5050系の甲種輸送を撮影する@10/10・11
10月10日と11日の話。
この日は、東急5050系の総合車両製作所入場甲種が横浜線内で運転されたので、撮影してきました。 10日の牽引は九州色のDE10−1554号機が担当。露出が無かったので流してみましたが、うまく流れず・・・。 ↑9891レ DE10-1555[新]+東急5050系4B甲種輸送 11日の牽引は国鉄色のDE10−1101号機が担当。この日は太陽を塞ぐ雲が薄く、なんとかうっすりとですが日が当たりました。 ↑9891レ DE10-1101[新]+東急5050系4B甲種輸送 改造工事も最終段階に入ったのか、恩田工場だけでも対応できるほどに減ったのか、そちらの方は詳しくないので分かりませんが、最近は甲種の設定がありませんね。 | カレンダー
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