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2007年8月12日(日)開設
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五稜郭車両所のキハ56 211とオハフ50 5003
昨年8月21日の話。前回記事の続きです。
函館を出て新青森に向かう"スーパー白鳥28号"の車内から、五稜郭車両所のキハ56 211とオハフ50 5003を撮影。 キハ56はキハ58の寒冷地仕様、200番台はその中でも最終増備車。キハ181系の製造が遅れたため、一時的に特急北斗で使用されたこともあるそうです。2002年の引退後、五稜郭では3両が保存されていましたが、2006年以降はこの車両のみ残されています。 ・車歴 製造年 1968年 製造所 富士重工業 〜2002年 北海道で運用 オハフ50 5003はもと「快速海峡」用車両。海峡の50系客車は青函トンネル救援車として3両が車籍を残していますが、こちらの車両はすでに除籍済み。 以上で、小樽市総合博物館を除く北海道遠征の記事は完結となります。小樽市総合博物館の保存車については、いつになるか分かりませんがいつか掲載できるように頑張りたいと思います…。 PR
札幌市内のキハ24 2[解体]
訪問後、2015年2月に解体されました。現存しません。
昨年8月19日の話。前回記事の続きです。 寝台特急"北斗星"送り込みを撮影した後は、学園都市線で太平駅へ。元中古車販売店に保存されていたキハ24 2を訪問。 ・車歴 製造年月 1967年10月 製造所 日本車輌製造 1967年10月 函館機関区 1995年 函館車両所にて廃車 東海を除く全国各地で活躍したキハ45系列、その中でも寒地向けに10両が製造されたキハ24の保存車。2009年にJR西日本のキハ23 1が廃車されたため、キハ45系列でも最後の現存車両となっていました。 前面幕は「函館」表示、キハ24は会津若松・郡山に配置された車両もありましたが、この車両は製造から廃車まで道南で運用された車両でした。 国道の反対側は首都圏色が残っていました。かなり車体に疲れが出ており、訪問時には解体も時間の問題という印象でした。 国道側の側面は中古車販売店の店名が大きく描かれていました。既に空き店舗になっており、テナント募集の看板も出ていましたが、残念ながら解体されてしまいました。 この後は、一度新札幌のホテルにチェックインしてから、再び夜の札幌駅へ。続きます。 | カレンダー
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