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2007年8月12日(日)開設
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池之端児童公園の都電7506
1月14日の話。前回記事の続きです。

・車歴
不明。詳細が分かり次第追記します。

廃車後、2008年3月に搬入されました。残念ながら車両は柵の中、公開は行われていないようです。



児童公園と名付けられていますが、実際は車両が置いてあるだけ。遊具類もありません。



状態が良いだけに、日付限定でも良いので車内も公開してほしいものですが・・・。


電車利用の場合は根津駅から徒歩3分ほどです。不忍通りを湯島方面に向かって歩くと左側に見えます。

この後は、神明町都電車庫跡公園の都電6063号車と乙2を訪問。続きます。

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町田市内の都電6159
1月1日の話。前回記事の続きです。

江ノ電沿線をポタリングした後は、町田市内の幼稚園に保存されている都電6159号車へ。

・車暦
不明。詳細が分かり次第追記します。

脚立を持参していったので、高い位置で見ることができましたが、道路からだと見上げる形になるので、普段はこのような構図では撮影できません。



緑に赤線という不思議な塗装ですが、時折手入れもされているようです。今後も元気に遊ぶ子供のことを見守り続けるでしょう。



※画像は全て敷地外の公道から撮影しています。

早朝から出掛けて、さすがに疲れたのでこれにて帰宅。

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国分寺市ひかりプラザの951−1
12月31日の話。前回記事の続きです。

・車歴
製造年月 1969年3月
製造所 川崎重工
1969年4月 東海道新幹線新大阪〜米原間で試験走行開始
1980年4月11日 廃車

この新幹線・951形の車両は、昭和44年に試験車両として制作された技術開発車両です。
この車両は、昭和47年2月24日に開業前山陽新幹線(姫路〜西明石間)開業時の電車による世界最高記録286km/hを達成しました。
平成3年12月7日に財団法人鉄道総合技術研究所より国分寺市に無償譲渡され、新幹線資料館として開設したものです。
車内では、新幹線発展の歴史をパネル・模型・映像等で紹介し、座席に座って休憩することもできます。                     (案内板より)

山陽新幹線の2両編成の試験車951形の片方です。気にしないとわかりませんが、0系よりも少し鼻が長くなっています。



現在は新幹線資料館として使われていますが、残念ながら開館時間に間に合わなかったため見学できませんでした。開館時には運転台も開放されているようです。



開館時間は10:00〜16:30まで、毎月第2・第4月曜日は休館となります。



最寄り駅:国立駅 徒歩約7分

ここまで回って、日が暮れてしまったので、他にいくつかの物件の確認だけして、帰宅。

以上で、2011年分の記事は終了です。

・・・2012年は、ロマンスカー ニューイヤーエクスプレスの記録から。

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昭島市昭和公園のD51 451
12月31日の話。前回記事の続きです。

昭島市民図書館の0系の後は、昭和公園のD51 451号機を訪問。

・車歴
製造年月日 1940年2月27日
製造所 汽車製造
1948年7月 白河機関区
1968年4月 新鶴見機関区
1970年11月28日 新鶴見機関区にて廃車

D51型蒸気機関車は、「デゴイチ」の愛称で親しまれ、昭和11年から昭和20年までに1115両も製造された日本の代表的な蒸気機関車であります。
このD51 451は昭和15年2月汽車会社から国鉄に納入され、東京、仙台、高崎各鉄道管理局に配属され、横浜市内にある高島線を最後に引退するまで客貨輸送に活躍し、関東、東北地方の産業、経済、文化の発展に多大の貢献をしました。
この間30年 約176万キロメートル(地球を43.8周、月への距離2往復)を走行しましたが、昭和42年新鶴見機関区に所属され、国鉄の動力近代化にともなって昭和45年11月引退したものであります。
昭島市では引退後のこの機関車が昭和公園の一隅で静かな余生を市民に愛され子供たちの科学の夢を育て、また教材に資するため、国鉄から貸与を受けて、ここに展示したものであります。                         (案内板より)

新鶴見機関区で最後を迎えたカマ。青梅線を走行した事は無さそうです。整備から数年が経過し、状態は悪化の一方を辿っています。



訪問時には、夕日に照らされて輝いていました。



プレート周り。腐食が進んでいますが、銘板は残っています。キャブ内を覗いてみましたが、それほど状態は悪くなく、整備すればかなり良い状態になると思われます。



動輪は塗装されています。以前は柵内にも入れた時期があったようですが、現在は入ることができません。



後ろから。後部灯は紛失。



柵内での保存のため、部品が今後欠損することは無いでしょう。少し手を加えれば、大変良い状態になるはずなのですが・・・。

東中神駅から徒歩5分。国立昭和記念公園とは反対側です。お間違えのないようご注意を。

この後は、国立の「ひかりプラザ」の試験車961形を訪問。続きます。

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昭島市立図書館つつじヶ丘分室の21−100
12月31日の話。前回記事の続きです。

羽村市動物公園のC58の後に訪問したのは、昭島市民図書館つつじヶ丘分室の0系先頭車21−100号車。

・車歴
詳細が分かり次第追記します。

訪問したのは大晦日、もちろん閉館しており車内の見学はできませんでした。JR東海のY45編成で使われていた車両。乗務員室ドアのみ、YK38編成のものと交換されているようでした。



後ろから。全体的に、良好な状態を保っています。



方向幕は「赤いひかり」。



開館時間は12:30〜17:00、月曜日と年末年始は閉館。



最寄り駅:昭島駅 徒歩約10分。

この後は、昭島市昭和公園のD51 451号機へ。続きます。

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