久々の更新です。５月３日の話。

この日は、静岡鉄道旅行に行ってきました。

新横浜から「ひかり３６１号」に乗車して、浜松へ。７００系でした。



浜松からは、東海道本線の特別快速で新居町に移動。



徒歩で浜名湖と新幹線を絡めて撮影する撮影地に移動。



狙いはＮ７００系でしたが、途中で道に迷ったので、７００系で我慢しました。駅に戻り、普通列車で豊橋駅に移動。２１３系５０００番台でした。



豊橋駅で飯田線、名鉄、豊橋鉄道を撮影。



飯田線は秘境駅が多く、乗車したい路線です。



パノラマカーが撮影したかったのですが、パノラマＤＸが撮影できたので良かったです。パノラマＤＸが発車してすぐに、３５００系が入線してきました。



名鉄の象徴「赤い電車」の新製は、現時点ではこの形式で最後になっています。

豊橋鉄道は、駅外からの撮影になりました。東急７２００系の改造車、１８００系。編成は「なぎさ号」でした。東急時代の面影が感じられました。



側面には豊鉄ロゴ。青い空と青い１８０４編成、いい色合いです。



反対側も撮影してみました。こちら側は順光でした。



豊橋鉄道を撮影した後は普通列車で浜松へ。徒歩で乗り換え、新浜松駅から遠州鉄道に乗車しました。反対側の２番ホームには、３０系が留置中だったので、撮影しました。



停車している理由を帰宅してから調べたところ、２番線はラッシュ時や「浜松まつり
」開催時などの混雑時のみ使用されるホームのようで、車庫容量の関係で３０系が留置されているとの事です。

乗車した１０００系。



この列車で、終点の西鹿島駅に到着。西鹿島駅には、５０系や塗装がピカピカ３０系、現時点では最新車の２０００系などが留置されていました。







西鹿島駅到着後、天竜浜名湖鉄道で終点の掛川駅まで乗車しました。ＴＨ２０００系。



さて、掛川駅でうなぎ弁当を買うため、新幹線ホームに移動。しかし駅弁屋の店員は反対側のホームに行っていました。戻るのを待っていると５００系が通過しました。



駅弁購入に手間取っていたので、乗車予定だった普通列車が発車してしまいました。急遽、予定を変更してこだまに乗車しました。



静岡駅で下車。予定の始発普通列車で、なんとか予定通り吉原駅に到着。５分で岳南鉄道に乗り換えます。停車していたのは７０００系でした。井の頭線の３０００系を改造した車両です。



神谷駅には東急の青ガエルこと５０００系が、岳南鉄道時代の赤色で留置されていました。



奥にもう１編成留置されていましたが、撮影はできませんでした。

追記：残念ながらこの「赤ガエル」は老朽化で解体されてしまったとのことです。

下車駅の須津駅に到着。新幹線の有名撮影地でＮ７００と富士山を撮影しました。目的がＮ７００なので、今回はＮ７００だけ載せたいと思います。撮影地に到着。すると、一発目からＮ７００でした。



約５本後、再びＮ７００。



その後はめっきり来なくなり、１０本後やっと来ました。



その後、最後のＮ７００。



残念ながら富士山は雲に隠れて見えずらかったですが、撮影できて良かったです。

その後、かぐや富士編成の８０００系で、吉原駅に戻りました。



そして、またまた２１３系にて三島駅に移動。



三島駅で伊豆箱根鉄道を撮影。



まずは１１００系。この車両は元西武７０１系の車両です。



オリジナル車の３０００系。典型的な伊豆箱根鉄道の車両。
伊豆箱根鉄道は西武グループの運営です。

新幹線ホームに移動。ラッキーなことにＮ７００を撮影できました。





その後、予定通りのひかり号にて、帰宅しました。




静岡県の鉄道をたっぷり満喫しました。
今回の旅行、一番心に残ったのは、岳南鉄道でした。
京王井の頭線で使用されていた３０００系は、井の頭線時代の面影が感じられました。

神谷駅に留置されている５０００系は、塗装が剥げて青ガエルに戻ろうとしていました。

運転士は、無人駅での切符回収に追われていました。

そんな岳南鉄道が、一番心に残りました。

次回は千葉編完結予定。お楽しみに。