４月２１日の話。前回記事の続きです。

吹上駅から高崎線に乗っていたところ、尾久駅で出発線に４８５系Ｋ４０編成の姿が見えたので、下車してみました。

年に数回しか運転されず、運転されても集約臨や団臨ばかりのＫ４０編成。元「ビバあいづ」編成ということで、前照灯は２つ目、タイフォンカバーと、この編成でしか見られない特徴が多く有ります。

この時は乗務員訓練中、パン上げ状態でした。



１両ずつ見ていきましょう。クロハ４８１−１５０１。



モハ４８５−１０５３。



モハ４８４−１０５３。



クハ４８１−３４５。



カツイルカ編成もあまり良い噂は聞きませんね・・・Ｅ６５７系投入で６５１系とＥ６５３系の一部が他線区転属まで余剰となっていますので、置き換えられる可能性は高いと思われます。

この後は、上野駅で２１１系の最後部車両を使用した荷物室への新聞積み込みを観察。続きます。