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2007年8月12日(日)開設
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ポッポの丘の保存車(1)
9月1日の話。前回記事の続きです。
上総中川駅からポタリングして、ポッポの丘を訪問。 まずは駐車場に保存されている営団454号車から。 ・車歴 製造年 1956年 1989年1月14日 引退 引退後は日本橋三越本店で実物展示販売が行なわれ、目黒区の日の出幼稚園に保存されてきました。同園のリニューアル工事に伴い、今年の8月末に移転してきました。この時点では整備が始まっておらず、前照灯のガラスが割れていたりと荒廃した状態でしたが、現在では綺麗に再塗装されたようです。 反対側は崖が迫っており見ることはできません。・・・なんでこんな場所に置くんでしょうかねぇ・・・崖崩れがあったら一発なのに。 続いて、万葉線デ7052。 ・車歴 製造年 1961年 製造所 日本車輌製造 加越能鉄道→万葉線(3セク)の車両、引退まで万葉線塗装になっていましたが、保存時に北陸ロジスティクスにて整備された際に加越能鉄道時の塗装に塗り替えられたそうです。 こちらの車両は「たまごコーナー」と、 「レジコーナー」。 車内はチェック出来ず。方向幕は両エンドとも「片原町」でした。 続いて、いすみ鉄道いすみ204。 ・車歴 製造年 1988年 製造所 富士重工 数年間の休車の末、キハ52の導入によりいすみ200型で最初に廃車となったいすみ204。なんか前面がすっきりしていると思ったら、貫通路の手摺りが外され、ブレーキ管も取り払われてました。 車内では、いすみ鉄道のグッズを販売。 青空の下に黄色の車体が輝く。 運転台。 丘の下からも撮影。 反対側のエンドはモハ3752と連結、幌で繋がれているため、見ることはできませんでした。 続いて、北陸鉄道モハ3752。 ・車歴 製造年 1951年 製造所 広瀬車両製造(モハ5002として) 1983年 車体更新工事 1990年 改造工事 北陸鉄道で長年活躍した車両、東急7000系の導入により休車となり、2007年に廃車された後北陸ロジスティクスで整備のうえこちらに運ばれてきました。施設開業当時は顔が見えていましたが、銚子電鉄の2両が増えた際にデハ702と連結されて見えづらくなりました。 車内では地元の特産品を販売。 いすみ204との連結面。 こちらも、丘の下から。 長くなりましたので、(2)に続きます。 PR コメントを投稿する
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