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2007年8月12日(日)開設
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千波公園のD51 515
3月3日の話。前回記事の続きです。
水郡線で非電化「ゆう」を撮影した後は、偕楽園のすぐ横にある千波公園に保存されているD51 515号機を訪問。 ・車歴 製造年月日 1941年3月31日 製造所 大宮工場 1941年6月 平機関区 1947年3月1日 水戸機関区 1958年2月1日 大宮機関区 1967年2月1日 八王子機関区 1970年4月1日 新鶴見機関区 1970年11月28日 新鶴見機関区にて廃車 このD51515号は、昭和16年3月国鉄大宮工場で製作され、昭和23年7月水戸機関区に配置となり、昭和33年2月大宮機関区に転出されるまで、常磐線の石炭輸送に大きな役割を果たした。その後高島線の入れ換え を最後に、延べ1.842.939km(地球を46周した距離)走行し、昭和45年11月廃車となった。ちなみに、制作時の価格は110.581円であった。(説明板より) 塗装が厚塗り気味ではありますが、よく整備され状態は良好です。常磐線で運用され地元に里帰りして保存されたカマだけあって、大事にされているんでしょう。 それにしても車体がピカピカ。もう少しつや消し感があった方が現役っぽく見えますけどね。機関車の裏には千波湖。 動輪は塗装されています。 プレート周り。この辺はやっぱり塗装の劣化が目立ちますねぇ。腐食の上から塗ってしまっていることもありますが。 キャブ内の状態も良好。 後ろから。 偕楽園臨時駅が営業していない時期は訪問しづらい保存機ですが、これからも市民の方々の手で大切に保存されることでしょう。 この後は、偕楽園駅周辺で常磐線を撮影。続きます。 PR コメントを投稿する
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