２２日に戻ります。

上野駅で水上９８号を無事撮影し、この日の本命、尾久車両フェスティバルへ。

今年も、沢山の車両達が展示されました。

今年３月、惜しまれつつも引退したジョイフルトレインゆとり。
両先頭車が展示されました。
スロフ１４　７０２側。



スロフ１４　７０１側。



同じく今年３月に引退した夢空間も展示。



運転開始以降、１度も使用されたことはありませんが、カシオペア予備電源車、カニ２６。



４８５系ジョイフルトレイン・宴。



Ｅ６５５系特別車両・「和」。
Ｅ６５５−１を除いた５両で展示されました。



機関車展示には、ＥＦ８１　８６・ＥＦ６５　１１１８が並べて展示。
ＥＦ６５　１１１８には「急行銀河　さようなら」ヘッドマーク。
ＥＦ８１　８６には「エルム」ヘッドマーク。



ＥＦ６５　１１１８は旧客を牽引していたので反対側にはヘッドマークは付きませんでしたが、
ＥＦ８１　８６は「ゆうづる」ヘッドマークを装着。



去年はＥＦ５８　６１がのっていた転車台、今年はＥＦ８１　８１がのりました。
お召し仕様で展示。



ＤＤ５１　８４２。
「あけぼの」ヘッドマーク。



「ゆうづる」ヘッドマーク。



ＥＦ６０　１９。
「ゆとり」ヘッドマーク。



反対側には、「彗星」ヘッドマーク。



他にも２４系客車やＤＥ１０形機関車など、さまざまな車両が展示されましたが、今回は代表的な車両のみ紹介しました。

今年も盛大に開催された「みんな集まれ！　ふれあい車両フェスティバル」。
老朽化した車両の置き換えなどが多い今、毎年、展示車両は変わっていくかと思いますが、来年以降のこのイベントの存続を願いたいですね。

さて、２２日はこの後も撮り鉄しましたので、順次紹介していきたいと思います。