6月2日の話。前回記事の続きです。

E6系の甲種輸送を撮影した後は、武蔵浦和から埼京線へ。置き換え開始前の埼京線205系を狙います。

まずは北与野駅から。


↑1258K 205系ﾊｴ1編成10B "新宿行"＠北与野


↑1250F 205系ﾊｴ4編成10B "快速新木場行"＠北与野

大宮から川越線に入り、指扇で下車。荒川の築堤から上り電車を一本だけ。


↑1304F 205系ﾊｴ8編成10B "快速新木場行"＠南古谷〜指扇間

荒川を徒歩で超えるとかなり迂回しなければいけなさそうだったので指扇駅に戻って電車で移動、南古谷駅から川越車両センターへ。当時は運用開始前だったE233系が並んでいました。今ではすっかり見慣れましたね。


↑E233系ﾊｴ101編成&ﾊｴ105編成

所属区が同じ八高・川越線用の209系3100番台(元りんかい線)とハエ26編成の並びも。


↑209系ﾊｴ71編成&205系ﾊｴ26編成

さらに指扇側へと歩くと、辺りには田んぼが広がります。田植えの始まった初夏の田んぼの中を進む通勤型電車。


↑1353F 205系ﾊｴ29編成10B"快速川越行"＠指扇〜南古谷間

 イン側で撮影していましたが、下りは70-000系しか来なかったのでアウト側へ。


↑1512F 205系ﾊｴ19編成10B"快速新木場行"＠南古谷〜指扇間


↑1401F 205系ﾊｴ16編成10B"快速川越行"＠指扇〜南古谷間


↑1626K 205系ﾊｴ31編成10B"新宿行"＠南古谷〜指扇間


↑1541F 205系ﾊｴ32編成10B"快速川越行"＠指扇〜南古谷間

最後は川越車セ横の踏切で撮影して撤収。


↑1600F 205系ﾊｴ16編成10B"快速新木場行"＠南古谷〜指扇間

日中時間帯20分間隔の川越線は、沿線の田畑が広がる風景も相まってのんびり撮影するにはとても良い路線でした。

この日はこれにて帰宅。