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2007年8月12日(日)開設
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さよなら四季彩④ 奥多摩号に乗車する
7月20日の話。
この日は2日前の急な発熱が気になりましたが、朝体温を測ると平熱でしたので、四季彩の営業運転最終日の「さよなら四季彩奥多摩号」に乗車してきました。 立川に入線してきました。 途中駅でも停車があったのですが、降りられたのは乗車してから1時間後の宮ノ平でした。 ここではトイレ休憩でした。 青梅から奥多摩側に来ると、いきなり山間部に入ります。 美しい景観が広がりながら、さよなら四季彩号は走ります。途中、有名な撮影地には30人ほど撮影者が集まっていました。 御嶽でも停車しました。交換のため3分しか停まらず。 編成札の下には記念札が下げられていました。 古里での停車は中線に入線。定期列車を先に通します。 15分ほど停車して出発しました。奥多摩まではあと少し。きつい勾配ですが結構スピードでます。 途中で交換列車に遅れが生じた為、少々遅れて奥多摩に到着しました。 記念セレモニーは、ホームが狭いので一般の人にはほとんど見れませんでした。またくす玉が割れると同時にドアが閉まり発車したため、乗り遅れた方もいたようです。 先行列車の発車時に安全確認をしながら徐行で発車したので、復路も2分遅れでの出発。 ここで、線路内人立ち入りが発生し運転中に緊急停止。 先行列車の運転士が立ち入りに気づいたようで・・・。事故が起きなくて良かった。 鉄道マニアだったようです。立ち入り禁止の所には入らないように気をつけないといけませんね。 ということで、ここからダイヤが乱れていきました。 まず、列車を通すのに2分停車の予定だった古里では、交換列車の遅れのため15分停車。単線なので仕方無いですね。 この15分停車のため、御嶽の停車はなし。 古井での停車はトイレ休憩なのでやめられなかったようですが、発車時間が未定という不安な停車でした。なので撮影のみで済ませました。 再び走り出すと、猛スピードで青梅を目指します。交換のため二俣尾の停車はありましたが、ドアは開きませんでした。ここでだいぶ遅れが回復してきました。 青梅に着くと、2分遅れでしたが撮影できました。 青梅から立川までは、往路と同じく下車はできませんでした。 西立川から立川までは、中央線からの直通列車(青梅方面)のみが走る青梅短絡線を逆走しました。 粋な演出で四季彩最後の営業運転は幕を閉じました。 結局、立川には2分遅れで到着。青梅からは長時間停車もなく、取り戻すことはできなかったようです。 これで四季彩の営業運転は終了。大変貴重な乗車だったと思っています。 さよなら四季彩関連記事、次で最後になります。 PR コメントを投稿する
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