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2007年8月12日(日)開設
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さよなら四季彩⑤ 日野中線で最後の撮影
7月20日の話。四季彩引退からもう2ヶ月も経っていたんですね。今回でさよなら四季彩企画は終了です。
さよなら四季彩奥多摩号として最後の営業運転を終えた四季彩は、日野駅の中線(3番線と呼ばれるもの)で入庫までのひとときを過ごしていました。 編成札取り替えなどが行われました。 ①H26編成札 1996年に組み換えが行われて作られたH26編成4連は、四季彩クハであるクハ201−134・クハ200−134を組み込んでいます。この時、四季彩モハであるモハ201−263・モハ200−263はT1編成10連に組み込まれていました。 ②W1編成札 四季彩W1編成札に戻りました。豊田の201系中央特快と並びました。 ③H10編成札 多分新造時、武蔵小金井電車区に所属していた時の編成だと思いますが・・・。 この頃は今の四季彩と同じクハ201−134・モハ201−263・モハ200−263・クハ200−134の編成でした。中央線用の最終増備車だそうです。 再びW1編成札に戻され、出発を待ちます。 四季彩は静かに豊田車両センターに向かって走り出しました。 青梅線の観光列車として走ったのは2001年から2009年の8年間、しかも2005年にイメージを一新ということでしたが、もともと製造されたのは1984年の10月18日ということで、25年も中央・青梅線を駆け抜けていたことになります。本当にお疲れさまでした。 この後、四季彩は7月23日に長野総合車両センターへ廃車回送され、あっけなく解体されてしまったようです。 PR コメントを投稿する
無題
残念 一度も乗れなかった
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