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2007年8月12日(日)開設
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新潟へ ②おもいでの急行ひめかわ号に乗車する 新潟〜柏崎
11月21日の話。前回記事の続きです。しばらく新潟鉄道旅行編が続きますので、どうぞお付き合いください。
団体臨時列車「おもいでの急行ひめかわ号」は9:00に新潟を発車しますが、8:54頃に入線してきました。新潟駅で撮影したものは前回記事でご紹介したので省略します。 新潟を定時発車・・・ではなく、強風のため2分延発。日本海側のこの日の天気は曇り雨強風。先が思いやられます・・・。 新潟発車後、車内放送がかかりました。「本日は団体臨時列車おもいでの急行ひめかわ号にご乗車いただきまして誠にありがとうございます。この列車は糸魚川行きです。次は白山、白山です。白山の次は内野・巻・吉田・出雲崎・柏崎の順に停車してまいります。」最近の団臨によくある「停まるけど運転停車だからドアは開かない」というものでは無いようで一安心です。 ゆっくり席に座る間もなく、白山に到着しました。1〜2分停車の予定でしたが、交換列車の遅延のため停車時間が長くなるということでドアを開けてくれました。 結局、6分延発。遅れが徐々に拡大していってます。 列車は、まだまだ住宅街が立ち並ぶ越後線を快走していきます。前を走る列車の遅延のため、内野駅で3分停車しました。ここでも撮影できました。 内野を発車したあと、電車並みにスピードを出しました。その後、列車の交換と時間調整のため停止信号が続きましたが、その分巻での停車が無くなりましたので吉田には7分延着でした。吉田では、ブラスバンドの演奏と1日駅長の出発合図のイベントがありました。初めて歓迎された気がします。 ブラスバンド。 ここでも、しっかりと撮影。始発列車の115系と並びました。 垂れ幕も登場しました。遅れていたため、1日駅長の方はしどろもどろしていました。一般募集の方らしいので仕方ないですが、周辺にいる駅員さんも連絡業務が大変なため手が回っていない感じでした。発車が近づくとバンドは「銀河鉄道999(オープニングの方」を演奏し始めました。 曲が終わって、発車! のはずが、進行信号にかわらず、3分遅れるとのこと・・・。バンドは再び「銀河鉄道999(オープニング)」を演奏し、汽笛一声発車。でも何か締まりがないというか・・・。 吉田を遅れて発車した列車は、軽快に進みます。吉田以降は列車本数が激減するため、交換もなくスピードが出ます。この分なら次の停車駅である出雲崎での26分停車を削れば定刻になります。車内アナウンスで「まもなく出雲崎です。出雲崎では停車時間を短縮し正常な運転時刻に戻します。」と流れました。出雲崎には15分遅れで到着しました。 出雲崎駅では、サボや車番を中心に撮影しました。 編成写真も撮れました。停車時間がある程度長いのは撮影に集中できるのですごい良いです。 発車時刻が近づいたので、面撮りに変更。 定刻に戻った急行ひめかわ号は、林の中を突き進みます。越後線は信越本線と違って海の近くを走る事はほとんどなく、車内から見えるのは畑と林ぐらいです。 列車は、東柏崎を通過・・・せず、停車。ここにきて運転停車です。10分ほど停車して、発車しました。東柏崎を発車すると、すぐに柏崎に着きます。 柏崎では、中線に115系が停車していたため、編成をおさめることはできませんでした。 越後線を走破したおもいでの急行ひめかわ号は、いよいよ信越本線〜北陸本線に入っていきます。続く。 PR コメントを投稿する
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