８月２８日の話。

この日は、東京総合車両センターで行なわれた「夏休みフェア２０１０」に行ってきました。

クモハ１０１−９０１が鉄博に移されてからしばらく何も置かれていなかった入り口付近の展示用線路に、新しくクハ２０９−９０１が展示されるようになりました。設置後、クハ９０１−１に復元されて展示されています。



車番も「クハ９０１−１」に。



後部。しっかりと「クハ９０１」に書き直されています。ちなみに所属表記は「東ウラ」になっていました。



工場内へ。今年の入場車両はＥ２１７系、Ｅ２３１系など・・・。



運転台見学？に使用されていたクラＹ−４７編成の先頭車。



モハ２０９−９７はまだ青帯で残ってました。



Ｅ２３１系のグリーン車。断面は工場公開時などでしか見られないので貴重ですね。甲種輸送もこんな感じだったような気がしますが・・・。



りんかい線の１０−０００形も入場中でした。



今年の目玉！！ＥＦ５８−６１とＤＤ５１−８４２が並んで展示されました。２年越しの悲願達成・・・実はロクイチと初対面でした。走行している姿も見たかったなぁ・・・その頃はまだこんなに鉄してませんでした。



ロクイチを単体で。東京機関区の札が入ってますね。



ＤＤ５１−８４２も単体で。こちらは「出雲」のＨＭ付き。出来ればＨＭ無し、両機とも日章旗掲出が良かったですが、贅沢はいいません。



りんかい線の１０−０００形に戻ります。「通勤快速 新木場」表示でした。



京浜東北線からは１月に引退した２０９系ですが、各地で疎開しており、青帯もまだ少し残っています。間もなく房総用に改造されると思われるウラ４８編成の先頭車。



一足先に改造されたモハ。



今年のメイン展示。ＥＦ６０−１９・ニューなのはな・・・



Ｅ２１７系・２０９系でした。ＥＦ６０−１９は昨年もいましたね。今年はＨＭ無しでしたが、一灯化された２エンド側でした。２０９系は青帯、さよならＨＭ付きでした。



２０９系を単体で。



今年の試乗体験はハエ７２編成でした。



再び工場内へ・・・Ｅ２３１系５００番台も入場中だったんですね。



展示車両に戻ると・・・ウラ４８の幕が「快速小机」に変わってました。



最後に入り口付近のクハ２０９−１・・・ＨＭが「ＶＶＶＦ２０９」に変えられていました。



長くなってしまいましたが、今年のＴＫ公開はこんな感じでした。この後は、寄り道しながら帰ります。

おまけ
元ミツ２７編成・・・配給に使われていない４両はこんな状態でした。