×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007年8月12日(日)開設
| |
道の駅・水上町水紀行館のEF16 28
7月30日の話。前回記事の続きです。
上毛高原駅のD51 745を訪問した後は、水上駅の転車台に少しだけ寄って(こちらは次回記事にて)、道の駅「水上町水紀行館」のEF16 28を訪ねました。 まずは車歴を。 製造年月日 1947年10月30日(EF15 31として製造) 製造所 三菱重工業三原工場 1947年10月21日 長岡第二 1957年12月10日 大宮工場にてEF16 28に改造 1957年12月12日 水上 1957年12月17日 長岡第二 1958年3月16日 水上 1981年12月1日 水上機関区にて廃車 (参考:保存車のページ EF16 28) 電気機関車のあらまし 電気機関車EF−16型はその雄姿とけんいん力の強さ及び経済性から長い間電気機関車の王座に君臨し、その力強い姿を水上駅にみせ町民の皆様の足となり、その重責を果たしてきた。その走行キロ数は240万Kmにも達しており、これは地球を61回転(月まで7往復半)したことになります。 今日その使命を全うして、上越線開通50周年記念事業として水上町に貸与され、この場に設置展示されることになりました。 (案内板より) 駐車場の角に保存されています。こちら側のプレートは木製。 実際に使用されていたプレートが残っているのは反対側のみ。 ガラスが割られ、塗装も剥離して荒廃しています。EF16唯一の保存車ですので、整備されることを願いたいと思います。 次回記事では水上駅転車台広場のD51 498と、SLみなかみ号復路をご紹介します。続く。 PR コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL: <<SLみなかみ号発車前の様子 | ブログトップ | 上毛高原駅前のD51 745>> | カレンダー
このブログについて
このブログは、鉄道撮影を趣味とする「撮り鉄」の管理人が、日々撮影した写真を掲載するブログです。
現在1年以上前の記事を更新中です。ご承知おきください。 写真の無断転載・無断使用はおやめください。 昔の記事も随時更新中です。アーカイブからご覧下さい。 最新コメント
返信を送信済みのコメントにはアイコンがつきます。コメント数は増えませんので、ご注意ください。
[03/21 hosiai]
[12/10 Anemonid]
[10/29 てへ]
[09/02 ドラゴン]
[01/11 Ryo]
最新記事
(10/03)
(10/01)
(09/27)
(09/27)
(09/27) 最新トラックバック
プロフィール
HN:
シュウ
性別:
男性
趣味:
鉄道撮影
自己紹介:
鉄道趣味は続く・・・。週末はいつもどこかに出撃。
ブログ内検索
最古記事
(01/01)
(01/02)
(01/03)
(01/04)
(01/05) カウンター
アクセス解析
|