１０月３０日の話。

この日は、多摩川サイクリングロードを、関戸橋から小田急線の登戸駅付近まで走ってみました。途中では、何箇所か鉄道路線の橋梁がありましたので、ちょっとご紹介します。

京王永山駅から、国道１８号線をしばらく走って多摩川へ。関戸橋と平行して京王線が走っています。



サイクリングロードに入ってから、９０００系が通りかかったので自転車を止めて撮影。



今回は左岸を走行。しばらく走って、途中で府中郷土の森交通公園の保存車に寄り道（こちらは次回記事で詳しくご紹介）しつつ、武蔵野貨物線・南武線の橋梁に到着。残念ながら貨物を待っている時間はなかったので、南武線だけ。



またまた走行を再開。府中街道の橋梁を超えてから、しばらく見えないですが西武多摩川線と並走して、稲城大橋を通過。今度は京王相模原線の京王多摩川〜京王稲田堤間の橋梁。





ちょっと走ると、不思議な東京と神奈川の県境。東京都に入るといきなり道が砂利に。そして、今回の目的地である小田急線の橋梁と平行している世田谷通りの多摩水道橋に到着となりました。

ちょっと小田急でも撮ってみるかなと思っていると・・・なんと引退間近の５０６３Ｆ先頭の急行新宿行きが登場！ということで急いで撮影です。





続いて、７０００形ＬＳＥも登場。



残念ながら晴天とはなりませんでしたが、運良く５０００形に遭遇できたので良かったです。

ということで、第一回多摩川サイクリングはここまでで終了。向ヶ丘遊園駅で自転車を折りたたみ、帰宅となりました。・・・が、帰宅前にちょっとだけ途中下車して撮影を行いました。続く。