１１月２０日の話。前回記事の続きです。

大宮でＥ６系を見た後は、宇都宮線の普通列車で尾久駅へ。今年も恒例の「ふれあい鉄道フェスティバル」が開催されたので、来場してきました。安全点検？で宇都宮線が遅れており、最終入場時刻に間に合わないのではないかとヒヤヒヤしましたが、入場締め切りを少しだけ延ばしてくれたのでギリギリ入場できました。

ＥＦ８１の３重連。廃車待ちの車両です。手前はＥＦ８１−８２。



「北斗星」ＨＭを付けるのもこれで最後でしょうね・・・。



挟まれているのはＥＦ８１−８５。



「貨物機」と呼ばれた、側面の流れ星が無いカマはこのカマが最後になってしまいました。



一番奥側の車両がＥＦ８１−９２。カシガマで残っているのはこのカマだけ。



今年も、休憩用車両として旧型客車２両が用意されました。



２両じゃ裁けないとでも思ったのか、房総地区用２０９系Ｃ４０７編成も同じく休憩用として用意。



今回の目玉？常磐線新型特急Ｅ６５７系。車内には立ち入れませんでした。



デビューは来年春の予定ですが、２月に試乗会が行われます。



カシオペアの予備電源車、カニ２７−１。最近はあまり使われませんね。



Ｅ６５５系「和」は今年も倉に入った状態で展示です。





長くなってしまったので（２）に続きます。