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2007年8月12日(日)開設
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山丸公園のC12 29
12月3日の話。前回記事の続きです。
大宮駅から徒歩10分ほどの山丸公園に保存されているC12 29号機を訪問してきました。 ・車歴 製造年月日 1933年2月28日 製造所 日立製作所 1933年3月 横浜機関区 1933年3月31日 出雲三成機関区 1941年3月31日 滝川機関区 1949年3月1日 渚骨機関区 1959年2月4日 大宮機関区 1969年9月 大宮機関区にて廃車 この蒸気機関車は、昭和8年2月日立製作所笠戸工場で製造した過熱蒸気式タンク機関車である。横浜機関区に配置され、横浜港の入換えに使用されていた。その後旭川、釧路で活躍したが昭和34年2月4日から川越線及び大宮工場交換機として使われ、昭和44年廃車となり、昭和45年2月26日大宮工場から借り受けたものである。 (案内板より) 最後は地元の大宮工場で入換えを担当していたカマ。 足回りは塗装されていて、刻印は確認できませんでした。 このカマの特徴は何と言っても煙突前の「鐘」、大宮工場の入換え機にはこういった鐘が取り付けられていました。 保存されているスペースが狭いため、全体を見る事が難しいのが難点・・・。なお、キャブ内は公開されていません。 最近整備されたようで、状態は良好でした。今後もこのような状態で保存されることを願ってやみません。 この後は、トレーディングカード集めのため都内へ。その途中で、上野の国立科学博物館のD51 231号機を訪問してきました。続きます。 PR コメントを投稿する
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