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2007年8月12日(日)開設
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半田駅前のC11 265
3月24日の話。
・車歴 製造年月日 1944年4月9日 製造所 日本車輌 1944年4月19日 中津川機関区 1950年3月12日 名古屋機関区 1969年9月30日 稲沢第一機関区 1970年6月30日 武豊線SLさよなら運転牽引 1970年10月26日 稲沢第一機関区にて廃車 明治19年3月東海地区で初めて鉄道として開通した武豊線は、1世紀を越え地域の発展に大きく貢献いたしてきました。蒸気機関車は、「汽車ポッポ」の愛称で永く市民に親しまれてきましたが、昭和45年6月30日国鉄の動力近代化計画によってその姿を消しました。 その時の「さよなら列車」をけん引した蒸気機関車C11265の保存について多くの市民から強い要望があり、半田市は名古屋鉄道管理局を通じて国鉄本社に貸与方を申請し、昭和46年3月27日半田市民ホールに静態保存機関車として展示してきました。 その後、平成19年9月JR半田駅北側へ移転展示となり現在に至っております。 (案内板より) 半田市民ホール解体に伴い、2007年に半田駅前に移設されましたが、整備はされず、プレートも無い状態が続いていました。最近になって整備作業が始まり、現在外観は完成し、キャブ内の整備が続けられています。 動輪は塗装されていますが、違和感はありません。 炭水車が不思議な形をしていますね。 信号機類も一緒に保存。 今後キャブ内が整備されれば、公開なども行われるのではないでしょうか。 整備活動について詳しくは蒸気機関車半田市C11265号機汽笛復元の記録をご覧ください。整備活動をされている方のブログです。 −おまけ− 半田駅。 この後は、長尾児童館のモ101を訪問。続きます。 PR コメントを投稿する
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