１２月２日の話。前回記事の続きです。

取卸しを終え後は帰るだけ。２日の夜にはシキ８０１の返却回送が行なわれました。

相模線の終電が遅れていた関係か？事前に発表されていた発車時刻を大幅に過ぎて相模線の留置線に入ってきた特大編成。帰りも八王子までＤＥ１０−１５５５が牽引。


↑9891ﾚ DE10-1555[新鶴]+ｼｷ801+ﾖ8404@橋本

思わぬ大仕事を任された１５５５号機。お疲れさまでした。


↑同上

変圧器が積載されておらずともやはり迫力がある”シキ”。また横浜線に入線してくるのは果たしていつとなるのでしょうかね。その時を密かに待っていたいと思います。

　
↑同上

しばらくするとＤＥ１０の前照灯が消され入れ換え灯のみに。これは入れ換えがあるか・・・と思いましたが、すでに発車時刻は過ぎているし、駐車場の時間がギリギリだったので、ここまで。


↑同上

「橋本」の駅名票とも、ばっちり絡めておきましたよ。


↑同上

本当に思わず濃密な１日となりましたが、貴重な体験が出来て本当に良かったなと。欲を言えば電気機関車牽引で入線してもらいたかったところですが、橋本周辺の保線の線路が一部非電化であるためか？普段から甲種輸送を牽引しているＤＥ１０が牽引となり、結果としては面白い編成になりました。

この日はこれにて帰宅。急いで改札を出場して駐車場へ。なんとか閉館時間に間に合ったのでした。