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2007年8月12日(日)開設
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富山城址の9628
2014年12月28日の話。前回記事の続きです。
東富山で475系を撮った後、富山に戻ってきました。富山地鉄市内線に乗って富山城址へとやってきました。 城裏にある公園に、9628号機が保存されています。 ・車歴 製造年月 1914年10月 製造所 川崎造船所 1914年12月 東京局 1931年 松本機関区 1934年10月25日 高山機関区 1950年3月6日 富山機関区 1970年8月6日 富山第一機関区にて廃車 案内板は以下。文字が薄れて見づらくなっています。 屋根付きで保存されているため錆は見られませんが、前面・側面ともにプレートはありません。 ホームも設置されていますが、あまり人目のつかない場所に保存されていることもあり、以前事件があったそうで(具体的な内容は書きませんが)現在は立ち入り禁止になっています。 側面のプレートは恐らく以前は取り付けられていたのでしょう、外された痕が痛々しいです。 大正生まれのキューロク、C58もそうですがあまり状態の良くない保存機が多い印象があります。地元に配置されたカマですので、このまま人知れず朽ち果てていかないことを祈るばかりです。 富山市内線は路面電車、北陸新幹線の開業に合わせて富山駅の構内まで乗り入れるようになりました。 ↑富山地鉄9002号車2B@丸の内 この後は、第三セクター化される北陸本線直江津方面へ進みます。続く。 PR
朝の北陸本線を撮影 〜2014冬の北陸遠征⑤〜
2014年12月28日の話。前回記事の続きです。
北陸遠征2日目は、早朝から東富山〜水橋間で撮影。この時すでに475系は朝夕のみの運用になっていました。 ↑526M 475系A21編成+A05編成6B 普通"金沢行"@水橋〜東富山間 貨物譲渡されたEF510の500番台は初撮影。側面の流れ星はすっかり無くなり、貨物機らしい装いになっていますね。 ↑EF510-503[富山]+コキ1*B@同上 ↑528M 413系B5編成3B 普通"富山行"@同上 青坊主塗装化も結局中途半端なまま、引退を迎えることになりました。 ↑427M 475系A22編成+A**編成6B 普通"黒部行"@東富山〜水橋間 ↑533M 413系B5編成3B 普通"糸魚川行"@同上 そして国鉄急行色のA19編成が通過。この時期はずっと413系の運用を代走しており、前日糸魚川停泊で運用予想が容易に出来たのでした。 ↑532M 475系A19編成3B 普通"富山行"@水橋〜東富山間 はくたかは413系に後部が被られてしまいました。 ↑1005M 683系特急"はくたか5号"@東富山〜水橋間 A19編成がすぐに富山から折り返してきました。 ↑535M 475系A19編成3B 普通"泊行"@同上 これにて撮影は終了。富山に戻り、富山城址の保存車9628号機を訪問。続きます。
寝台特急"トワイライトエクスプレス"とT18編成の"北越"を撮影 〜2014冬の北陸遠征④〜
2014年12月27日の話。前回記事の続きです。
高岡古城公園のC11 217を訪問し、高岡駅に戻ってきました。 高岡駅から少し歩いたところでトワイライトエクスプレスを撮影。T18編成の北越も来ましたが、影落ち+タイフォンパッカーンでとてもお見せできません… ↑****レ DE10 3513[東新]+コキ1*B 貨物列車@高岡付近 ↑8001レ EF81 43[敦]+24系改"トワイライトEXP"客車10B 寝台特急"トワイライトエクスプレス"@同上 高岡駅に戻るとすっかり日も暮れ、高岡鉄道部の背後は夕日に照らされた北アルプスが浮かび上がっていました。 高岡からは特急利用で金沢へ。昼間回れなかったひがし茶屋街に行きましたが、ほとんどの店舗が 年末休みに入っていたため人も少なく明かりも少なく。 北陸9号にローテーション通りT18編成が入りました。やっと1500番台先頭の「北越」が撮れました。 ↑1059M 485系T18編成6B 特急"北越9号"@金沢 ↑同上 夜の金沢駅、今は観光客が増えて落ち着いて撮れないんでしょうかねえ。 宿泊地となる富山に移動しますが、七尾線の415系も撮っておきます。415系を名乗ってはおりますが、800番台は113系から改造された車両、中には種車の車歴が50年を超える車両もあります。 ↑***M 415系C09編成3B 普通"七尾行"@金沢 富山への普通電車は編成中に1両だけ455系が含まれる413系B11編成でした。475系が引退した今では、413系に含まれている455系は唯一の現役国鉄急行形。 ↑485M 413系B11編成3B 普通"泊行"@金沢 これにて1日目が終了しました。2日目は朝から東富山で475系他の撮影からスタート。続きます。
高岡古城公園のC11 217
2014年12月27日の話。前回記事の続きです。
万葉線を広小路電停で下車し、高岡古城公園のC11 217号機を訪問。 ・車歴 製造年月日 1941年7月28日 製造所 日本車輌 1941年7月28日 多治見機関区 1942年1月 名古屋機関区 1961年12月 七尾機関区 1969年9月4日 七尾機関区にて廃車 広い古城公園内、市民体育館横の駐車場に保存。積雪のある地域なので屋根があります。訪問時には機関車の前が雪捨て場になっていました。 なんとかカマに近づいて撮影。かなり錆が出ていますが、状態はそれほど悪くなさそうです。晩年に七尾機関区から富山第一機関区に貸し出されていたことから高岡に保存されたようです。 動輪は塗装されています。雪かきの際に雪が飛んだのでしょうか、プレート周りは泥汚れがついています。 キャブ内には立ち入る事ができません。ガラス越しに撮影、計器類は綺麗に残っています。 テンダーのライトがやたらと高い位置に付いていて不格好です。 屋根があるので荒廃することは無いと思いますが、あまり目立たない場所にあるので悪戯などが心配です。 この後は万葉線に乗って高岡に戻りました。続きます。
氷見線貨物&万葉線を撮影する 〜2014冬の北陸遠征②〜
2014年12月27日の話。前回記事の続きです。
土居原ボンネット広場のクハ489-501を訪問した後は、金沢に出ました。 まちのりを使って、金沢城、兼六園など観光を挟みつつ… 高岡に移動、まずは氷見線の貨物を撮影。国鉄色のDE10(元DE15 1539)が牽いてきました。新鶴見機関区にも3509号機がいますが、首都圏には検査時しか顔を出さないのでなかなか見る機会がありません。 ↑2093レ DE10 3511[東新]+コキ1*B 貨物列車@高岡〜越中中川間 昼食を摂ってから万葉線に乗車、保存車訪問も兼ねて広小路電停で下車。 ↑万葉線7076号車 "高岡駅行"@広小路付近 万葉線が走る高岡市は、藤子・F・不二雄さんの出身地ということで、万葉線ではドラえもんの生誕100年前となる2012年から「ドラえもんトラム」が運行されています。 ↑万葉線1002編成"ドラえもんトラム"2B "越ノ潟行"@広小路付近 保存車訪問後に高岡駅に戻る際にも1000形が来ました。 ↑万葉線100*編成2B "高岡駅行"@広小路 この後は高岡に戻り、"トワイライトエクスプレス"を撮影します。続く。 | カレンダー
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