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2007年8月12日(日)開設
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横浜線×紅葉2013
昨年11月23日・24日の話。
この2日間は、見頃を迎えた紅葉と横浜線を絡めるため沿線を何箇所か回ってきました。205系にとっては最後の紅葉となりました。 まずは橋本〜相模原間の桜並木、こちらの場所は桜の時期には多くの撮影者でにぎわう有名撮影地ですが、秋にはこのように綺麗に色づきます。 ↑1124K 205系H22編成8B 快速"桜木町行"@橋本〜相模原間 ↑1134K 205系H21編成8B 各停"桜木町行"@同上 ↑1144K 205系H16編成8B 快速"桜木町行"@同上 ↑1114K 205系H25編成8B 各停"桜木町行"@同上 ↑1128K 205系H13編成8B 各停"東神奈川行"@同上 そろそろ影が出てきたので移動。ちょうど向陽踏切が順光だったので寄り道。 ↑1120K 205系H24編成8B 快速"桜木町行"@同上 ↑1216K 205系H15編成8B 各停"桜木町行"@同上 ↑1206K 205系H11編成8B 各停"東神奈川行"@同上 ↑1246K 205系H27編成8B 快速"桜木町行"@同上 要検出場直後のH1編成、冬光線なので床下がよく目立ちますね。 ↑1232K 205系H1編成8B 各停"東神奈川行"@同上 前面に光が当たらなくなってくるので移動。こちらも桜で有名な西門踏切へ。 ↑12**K 205系H5編成8B 各停"桜木町行"@相模原〜矢部間 ↑12**K 205系H6編成8B 各停"橋本行"@矢部〜相模原間 続いて24日撮影分。東海道線の全線再開を見届けてから横浜線内へ、まずは菊名の法隆寺踏切俯瞰。 ↑946K 205系H18編成8B 快速"桜木町行"@菊名〜大口間 ↑914K 205系H5編成8B 各停"東神奈川行"@同上 ↑906K 205系H8編成8B 各停"桜木町行"@同上 ↑1016K 205系H13編成8B 各停"東神奈川行"@同上 顔が来る辺りに影が伸びてきたのでまたまた移動。町田〜成瀬間のカーブも紅葉が見頃。 ↑1222K 205系H25編成8B 各停"東神奈川行"@町田〜成瀬間 この時間になるとどうしても編成後部には影がかかってしまうのですが、紅葉は逆光のほうが綺麗だったりしてなかなか難しいところです… ↑1250K 205系H28編成8B 快速"桜木町行"@同上 最後に少し先の踏切付近から。 ↑1304K 205系H17編成8B 各停"桜木町行"@同上 今年はE233系が初めて迎える紅葉になりますので、こちらも新鮮な気持ちで撮っていきたいと思っています。 PR
東海道線 品川駅構内工事の影響で横浜行き運転
昨年11月24日の話。
この日は、東北縦貫線開業に伴う品川駅構内準備工事のため、前日夜から当日朝にかけて東海道線は横浜〜東京間で区間運休、横須賀線は大崎及び新宿で折り返しという形で運転されました。E217系の新宿入線は約9年ぶりということでそちらも気になってはいましたが、出遅れたので東海道線の横浜行きだけ撮りに保土ヶ谷へ。 運転再開直前の時間帯になってしまい、横浜行きは1本しか撮影できませんでしたが、行き先表示が出るE233系で来てくれたので満足。 ↑9788M E233系E52+E02編成15B 普通"横浜行"@戸塚〜横浜間 工事終了後の運転再開第一便は品川行きとして運転されました。 ↑9790M E233系E62+E04編成15B 普通"品川行"@戸塚〜横浜間 乗務員訓練も始まり、いよいよ開業が間近となった東北縦貫線。開業後はどのような運行形態になるのか分かりませんが、東海道線・宇都宮線・高崎線・常磐線系統は大幅な変化が予想されており、今の運行形態を記録できるのもあとわずか。東海道線のE217系も横須賀線に戻ると発表されており、しばらくは東海道線にも注目といえそうです。 この後は、205系最後の紅葉を撮影するため横浜線へ。前日撮影分も一緒に記事にします。続く。
京浜東北線 不発弾処理の影響で川口行き・西川口行き運転
昨年11月17日の話。前回記事の続きです。
836Kを撮影した後は、不発弾処理で区間運休が発生する京浜東北線へ。 この日、新河岸川橋梁付近で見つかった不発弾処理のため、京浜東北線赤羽〜南浦和間・宇都宮線、高崎線上野〜大宮間、湘南新宿ライン新宿〜大宮間が一時的に区間運休となりました。京浜東北線では、処理完了後に速やかに運転再開するために、「川口行き」「西川口行き」がそれぞれ1本ずつ運転されました。(運転再開後は川口・西川口始発の南行列車として運転したようです) 前面・側面ともにLEDは「京浜東北線」普段ではなかなか見られない表示ですね。 ↑9121A E233系ウラ137編成10B 各停"川口行"@浦和 ↑同上(側面"京浜東北線"表示) 川口行き・西川口行き以外は大宮〜南浦和間折り返しで運転されました。北行も臨時列番。 ↑9038C E233系ウラ173編成10B 各停"大宮行"@浦和 運休中の高崎線・宇都宮線ホームへ移動。南行の南浦和行きは定期列車では存在しません。 ↑9109C E233系ウラ169編成10B 各停"南浦和行"@浦和 西川口行き、LEDが1/125タイプの編成で来てしまい縦切れ…こちらも「京浜東北線」表示でした。 ↑9119C E233系ウラ168編成10B 各停"西川口行"@浦和 この日はこれにて帰宅。高崎線の大宮行きは撮影できませんでした。残念。
萩中公園の保存車
昨年11月16日の話。前回記事の続きです。
鎌倉踏切でEF66 27牽引の5052レが被られた後は、大田区萩中公園の3両の保存車を訪問。 まずは都電7008号車から。 ・車歴 製造年月日 1955年12月15日 製造所 アルナ工機(車体) 2012年12月28日〜 「おつかれさま」マークを掲出して運転 2012年12月30日 都電荒川線での運用終了 2013年2月17日 荒川車庫にてお別れ撮影会開催 この7008号車は、都内唯一の路面電車である都電荒川線の主力車両として、平成24年12月30日まで運行し、都民の皆様に親しまれていた車両です。 平成25年2月東京都より譲渡されました。(案内板より) 案内板はこちら。 かつて都電7502号車が保存されていた公園に、2013年から新たに保存されました。保存に際してワイパーや一部機器の撤去が行われています。 方向幕にもある通り、この公園の別名は「ガラクタ公園」、先代の7502号車は荒れに荒れ、保存末期にはホームレスも住み着き幽霊のような状態だったようですが、現在では巡回する警備員が配置されていることと公開時間が決められているため、綺麗な状態で残っています。 車内、つり革は昨年11月時点ではほぼ全て残っていました。 7502号車のような姿にならないことを祈るばかりです。 続いて、東武鉄道34号機。 ・車歴 製造年 1914年 製造所 ベーヤー・ピーコック社 1966年6月26日 東武佐野線でさよなら運転 1966年7月 東武鉄道にて廃車 この蒸気機関車は1914年(大正3年)にイギリス・マンチェスターの「ベーヤー・ピーコック社」で製造されたもので、1966年(昭和41年)の9月頃まで東武鉄道で最後の蒸気機関車として活躍していました。 東武鉄道の厚意により、将来で電化で姿を消す運命にある蒸気機関車を、子供達の教材として区が譲り受けたものです。 平成8年9月、老朽化が進み痛みが目立つため、大改修工事を実施いたしました。 生まれ変わった蒸気機関車をより一層可愛がって下さい。(案内板より) 1966年まで残った東武鉄道最後の蒸気機関車、引退後は縁がない大田区に保存されました。国鉄5600形とほぼ同形機、屋根もあり状態は良好です。 「のぼらないでください」と書かれているものの、訪問時には子供がテンダの上に上っていました。車体に痛みが出ないか心配です。 後ろから。 最後に国鉄貨車移動機。 ・車歴 製造年 1955年 製造所 加藤製作所 駅の構内や工場内で車両の入換作業やトロを牽引して保線作業等に使用していました。(案内板より) 公園の隅に保存されている移動機。 キャブ内は自由に立ち入りが出来るため、ほとんどの部品が欠損していました。 最寄り駅:京急空港線 大鳥居駅 この日はこれにて帰宅。 この日はこれにて帰宅。 | カレンダー
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