3月30日の話。前回記事の続きです。

掛川市中央公園のC58 49号機を訪問した後は、5093レの代走でEF66 24号機が下っているとのことで、西焼津駅に移動してこちらを狙います。

準備不足が響き、この頃にはiPhoneのバッテリー残量がほぼ無くなっていたので、通過時刻も分からないまま待機…待機中に通過した列車は以下。

 
↑447M 211系SS10編成3B "島田行"＠西焼津


↑5099ﾚ EF200-7[吹]+ﾃﾚﾌﾀﾙｺﾝﾃﾅ+ｺｷ 貨物列車＠西焼津


↑789M 211系LL9編成3B "浜松行"＠西焼津


↑159M 211系LL4編成+LL8編成6B "島田行"＠西焼津

本番は曇り。24号機は現在も運用に就いています。


↑5093ﾚ EF66-24[吹]+ｺｷ 貨物列車＠西焼津

さほど待たずに目的を撮影できたので、焼津駅に移動して小石川公園のC50 96号機を訪問。続きます。

２月２８日の話。

この日は、夕方から時間が出来たので、ネタ釜が連続で通過する武蔵野線貨物を撮影してきました。

八王子に到着すると、中央線で試運転を行なっていた２０９系”Ｍｕｅ−Ｔｒａｉｎ”が停車していたので撮影。前面幕の電球が切れてました。


↑9239M 209系改"Mue-train"6B 試運転@八王子

乗務員交代をして発車。


↑同上(後追い)

続いて西国分寺に移動。２０７８レはカラシ色のＰＦ２１２７牽引。こちらはしばらくこの色のまま活躍が見られそうですね。


↑2078ﾚ EF65 2127[新]+ｺｷ**B＠西国分寺

７６レは広島更新色のＥＦ６４ １０４９。現在大宮に入場しており、よほどのことが無ければ１０４６号機に続いて大宮更新色に塗り替えられるでしょう。鹿島貨物の末期は原色や広島更新色などネタ釜が集中的に入っていましたね。


↑76ﾚ EF64 1049[愛]+ｺｷ**B@西国分寺

日も暮れてきたので、この日はこれにて帰宅。

２月１６日の話。

この日は、ダイヤ改正で変化が生じる噂が流れていた貨物列車から撮影を開始。

まずは関内にて、ＥＦ６６ ３６牽引の５０７８レ。ダイヤ改正後はＥＦ６４の牽引になり、高島貨物線を走るＥＦ６６は見納めとなりました。


↑5078ﾚ EF66-36[吹]+ﾀｷ**B@関内

後ろからはすぐにＥＦ２１０牽引のタキ貨物が通過。


↑5561ﾚ EF210-135[新]+ﾀｷ**B@関内

続いて市川に移動して、ＥＦ６４の鹿島貨物を。こちらもダイヤ改正後は減便の上ＥＦ６５とＥＦ２１０の運用になりました。


↑76ﾚ EF64-1019[愛]+ｺｷ1*B@市川

この後は、引退が近づいていた京成”青電”を狙います。続く。

１月３１日の話。

この日は、八王子工臨が走るということで出撃。肝心の工臨の方は失敗しましたが、八王子常駐機がＤＥ１０ １１６０号機ということで入れ換えを観察してみました。

まずは工臨到着前、いつもの場所に留置されていたＤＥ１０が豊田方で折り返し、転線して中線に入線。


↑DE10-1160[新]@八王子

さらに高尾方で折り返し、チキが到着した線路へ。


↑同上


↑同上

チキと連結して高尾方へ。


↑DE10-1160[新]+ﾁｷ8B 構内入換@八王子


↑同上


↑同上

留置線でチキ３Ｂを切り離し、もう一度高尾方で折り返して推進で中線へ。


↑DE10-1160[新]+ﾁｷ5B 構内入換@八王子

そのまま今度は豊田方へ引き上げ。


↑同上

数十分後、８４レのタキを連結して浜１番に入線。入換動車化されている１１６０号機、８４レの入換は順光＋荷付きで撮れる貴重なチャンス！新座タ・隅田川タなどでＨＤ３００形が本格的に運用を開始し、梶ヶ谷タが全構内電化された今、なかなか入換動車のＤＥ１０を撮影できる機会も少なくなってしまいました。


↑構回84ﾚ DE10-1160[新]+ﾀｷ 構内入換@八王子

８４レは撮らずに、この日は帰宅。

１２月８日の話。前回記事の続きです。

秩父鉄道の後は、原色牽引の８４レを撮影するため立川へ。

その前に、ももずきんラッピングが外されたというＭ５０編成の「ホリデー快速河口湖２号」を撮影。噂どおりラッピングが外されており、すっきりした前面に。Ｍ５０編成の素顔は久々に見ましたね。

　
↑8070M 189系M50編成6B 快速"ホリデー快速河口湖2号"@立川

そして８４レ。１０５０号機の上京はかなり久々だということもあり結構な人数が集まっていましたが、手前に場所を確保して本番。


↑84ﾚ EF64-1050[愛]+ﾀｷ1*B@立川


↑同上

元岡山機関区のＥＦ６４は、広島更新色だった１０４６号機が新更新色になって出場するなど今後動きが活発になると予想されており、今のうちに記録しておきたい被写体です。

この日はこれにて帰宅。