１月８日の話。前回記事の続きです。

山北鉄道公園のＤ５２を訪問した後は、駅に戻ります。

駅舎。瓦屋根の立派な駅舎です。駅前はシャッターだらけでしたが・・・。



さて・・・御殿場線には１日２往復（うち下り１本は東京から直通）のみ、Ｅ２３１系が走行しています。しかし３月のダイヤ改正によってこちらも運用が消滅。せっかくなので今回はこちらに乗車です。山北始発２５５８Ｍ。



ＪＲ東海の駅名標と合わせて。他に見られるのは沼津ぐらいでしょうか？



折り返し準備が整っていなかったのか表示は「山北」でした。



折り返しまでずっと停車しているんだからドアを開ければいいのに、発車１０分前までドア扱い無しで、ホームで凍えながら待ってました。

乗り心地は・・・御殿場線はやはり線路状態が悪いのか、かなり揺れました。しかし加速が豪快で格好良かったですね。あと驚いたのは、御殿場線内では肉声放送で、扉閉め前にはしっかりと笛も鳴らしていたこと。ちょっと不満だったのは、ドアボタンが付いているにもかかわらず、全駅で全ドア開閉したこと・・・この日は太陽が出てなかったこともあり、寒い一日だったので・・・。

そんなこんなで、国府津に到着。回送列車となって国府津車両センターに引き上げます。



この後は、続いて入線してきた特別快速に乗って平塚へ。平塚市文化公園のＤ５２ ４０３号機を訪問。続きます。